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整体日記

年別アーカイブ: 2014年

産後の骨盤矯正、腰痛の改善でお世話に

柏市 酒井根 整体

柏市 酒井根 M.Sさん 35歳女性 Webコンサルタント

 

産後の骨盤矯正、腰痛の改善でお世話になりました。

 

今までマッサージは受けたことありますが、カイロプラクティックははじめてです。

痛いマッサージと違って、その場限りではなく、施術をした翌日や翌々日くらいがとても楽に感じられ、3回目以降は、調子の良い日が続くようになりました。

 

施術中は、アロマの香りでいやされ、心地よく過ごせました。

先生のお人柄も優しく、ゆったりとした時間を過ごせます。

 

6回で、骨盤、腰痛ともに改善され、体が楽になりました。ありがとうございます。

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過剰な免疫反応が起こすアレルギー

今回のブログは 中野カイロプラクティックオフィス 薬袋 聡先生の記事を引用しています。

 

柏 整体

体の免疫機能には血液中の白血球が深く関わっています。
本来、体を守る免疫機能ですが、体に害を与えることもあるのです。

 

今回は、アレルギーについて書かせていただきます。

 

【アレルギーとは?】

 

私たちの体には、外部から体内に侵入してくる外敵に対して、”退治しよう” とする免疫の仕組みがあります。
ところが、食べ物や埃、花粉など通常では無害なものに過剰反応してしまい、体に害を与えてしまうことがあります。
この現象を「アレルギー」といい、アレルギーを起こす物質を「アレルゲン」と言います。

 

アレルゲンは私たちの身近なところに存在しています。
食物アレルギーを引き起こす鶏卵・乳製品・小麦などの食物や、埃・ダニ・花粉・昆虫・動物のフケや毛など、あらゆるものがアレルゲンとなりうるのです。
そして、アレルゲンとなる物質は人によって様々で、症状も異なります。

 

【アレルギーが起こる仕組み】

 

アレルギーは白血球中のリンパ球の働き方によって起こります。
体内にアレルゲンが侵入すると、ヘルパーT細胞の指示により、B細胞に指示を出すヘルパーT細胞には、B細胞のIgMの作りすぎを抑える「1型ヘルパーT細胞(Th1)」とB細胞の1gE作りを助ける「2型ヘルパーT細胞(Th2)」の2種類があります。

 

健康な状態では、この2つの働きがバランス良く行われているのですが、アレルゲンの侵入によって過剰な反応してしまうと、Th2の働きが強くなりTh1の働きが弱くなってしまいます。

 

Th2の強い働きによってIgEが作られすぎると、目・鼻・肺・皮膚・腸などの粘膜にある「マスト細胞」という細胞にIgEが結合します。

 

そこに再びアレルゲンが体内に侵入すると、マスト細胞が活性化させ、かゆみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こすのです。

 

【アレルギーの要因は様々】

 

アレルギーが起こる要因には、遺伝・環境・食生活・病気・ストレスなど様々な要因がありますが、これをすれば ”アレルギー予防になる” という方法は残念ながらありません。

 

しかし、アレルギー自体は免疫系の機能不全の一種です。

 

体の調子を整えることで、症状を軽くすることはできます。

 

どの症状にも共通していえることですが、身の回りを清潔に保ちしっかりと睡眠をとるなど、規則正しい生活習慣を心かけることが大切です。

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健康と食生活について

今回のブログは 整体4277 糸井康之先生の記事を引用しています。

柏 整体

健康と食生活は密接な関係があることはご存じでしょう。 カイロプラクティック、オステオパシー、東洋医学でも言われていることです。

 

フランスの食生活調査によると、男性は脂肪分の多い食材を好み、女性は糖分の多いものを好むそうです。 女性の糖分摂取量は男性の1.7倍だそうです。

 

日本でも同じ傾向ではないでしょうか?

 

男性は脂肪分の多いものや塩辛いものが好きで、チーズや肉などタンパク質を多く食べます。

 

特に若い男性は高齢者より5~10倍、そのような食べ物を多く食べています。

 

また、脂肪分や塩分の強い食事をとる人はアルコールの摂取量も多いそうです。

 

そのような好みは加齢とともに更に強まるようです。 コマーシャルを見ても、それはよく分かります。 ヨーグルトやチョコレートなど甘いお菓子は女性向けに作られています。

 

肉やソーセージ、チーズなどは男性に好まれるように作られています。

 

鼻の頭が赤いおじさんが、ビールを飲みながらソーセージを美味そうに食べているコマーシャルもあります。 どんな消費者向けにすべきか、よくリサーチしてコマーシャルは作られていたのです。

 

味の好みは加齢とともに強まりますが、食べる量は加齢とともに減ります。 年をとれば自然と食べられなくなってきます。

 

低価格の食品は脂肪分が多かったり、塩分や糖分が多かったりして、おいしく感じるようにできていますが、太りやすい。 若い人は食欲の抑制が働きにくいので、注意する必要があります。

 

加齢にともなう健康問題の多くは、こうした食生活の傾向を改善することで予防できます。 自分の性別や年齢をふまえて食の好みを分析し、自分の食生活改善に役立てて欲しい意図があります。

 

最近、肥満率がぐんと上がっているフランスでは、こういった食習慣の見直しが叫ばれています。 我が国では食習慣は改善されているのでしょうか?

 

ご自身の健康のために、食生活を細かく再チェックされては如何でしょうか?

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