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整体日記

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頭痛や肩こりはビールの飲み過ぎが原因かも?

今回のブログは 世田谷カイロプラクティック・整体院 立花 健仁先生の記事を引用しています。

柏市 整体

いよいよ梅雨明けしましたね、 暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて元気に乗り切りましょう。

 

私の場合、夏といえばなんといってもビールです。 冷えたビールをグッと飲みほす時の爽快感は最高です。

 

読者の中にもビール好きな方が多いかと思いますが、 気をつけていただきたいのは、 ビールの飲み過ぎ(アルコールの過剰な摂取)が、 頭痛や肩こり、腰痛を発生させるケースもあると言うことです。

 

ビールに限らず過剰なアルコールの摂取は、 肝臓に過度な負担をかけて、肝機能の低下を招きます。

 

肝臓は体にとって、とても重要な臓器です。

 

肝機能の低下は、 肩こり、腰痛、頭痛、慢性疲労、イライラ、精神的な不安定感 等 様々な不調を発生させるのですが、 今日は痛みに絞って説明してみたいと思います。

 

肝臓が弱ってくると内蔵体制反射(内蔵の機能低下により筋肉が緊張すること) により体の特定の箇所に痛みが発生してしまう事があります。

 

私が日々施術をしている中で、 肝臓が影響していると推測される痛みが発生しやすいのは、 主に下記のような箇所です。

 

【肝臓が原因で痛みが発生しやすい部位】

 

1、頭痛 後頭部(頭と首の付け根)、米かみ、頭のてっぺん、おでこの中央部、 の周辺に痛みが出現することが多いです。

 

2、首、肩、肩甲骨周辺の痛みや重だるい症状。 右半身に痛みが出るケースが多いです。首が動かない、寝違いがなかなか治らない、 肩甲骨の内側(背骨寄り)が痛い、等の場合も肝臓が原因の可能性が高いです。

 

3、腰痛 肝臓のある位置(右側の腰から背中にかけて)に痛みが発生しやすいです。

 

4、その他 肘、手首、膝の内側、足の親指の付け根、等に痛みが出ることもあります。

 

上記のような症状が有って、日頃から飲酒量が多い方は、 少しアルコールの量を控えめにして見て下さい。 もし痛みが改善するようなら肝臓が原因の可能性が高いと思われます。

 

ただし、アルコール以外でも、 ストレス(メンタル面・環境面)、寝不足、過労、化学物質等も 肝機能を低下させる大きな要因となります。

 

また、肝臓の機能低下は痛みだけではなく、 慢性疲労や不定愁訴など様々な不調の原因にもなります。

 

その辺については、次回のブログでもう少し詳しく説明させていただきたいと思います。

 

では皆さん、適度な飲酒量を心がけることで、肝臓を良い状態に保って、 今年の夏を元気に過ごしましょう!!

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女性に多いむくみについて

今回のブログは 瑞穂カイロプラクティック整体院 海老原 仁先生の記事を引用しています。

柏 整体

女性がお悩みの症状に『むくみ』があると思います。

 

特に足がむくんでしまうという声は多く聞きます。

 

一般的に立ち仕事の人に多い傾向がありますが、足がむくんでしまうのは心臓からも遠いので、血流も悪くなってしまうという事と、立ちっぱなしだと水分が溜まりやすくなってしまいます。

 

ふくらはぎ付近の筋肉は、血液を心臓に戻す役割をするために筋力が落ちてしまったりすると、血液やリンパなどの循環も悪くなってしまいます。

 

立ちっぱなしや同じ姿勢を続けていてもむくんでしまいますが、水分の摂り過ぎや塩分の摂り過ぎも原因のひとつです。

 

それから女性に多いのが、窮屈な下着や靴下を履いている事が原因になる事もあります。いわゆる『矯正下着』などを着用していると血行不良になってしまう事もあるので、自分のサイズに合う物を着用する事が大切ですね。

 

でも、それだと『矯正下着』にならないのかな(笑)

 

これらの原因は自分が気をつける事で、多少なりとも解消することが出来ます。

 

立ちっぱなしが多い場合は屈伸運動をする事も有効ですし、ふくらはぎの筋力をつける為にウォーキングなどの運動したり、凝り固まっている場合はもみほぐすだけでも変わってきます。

 

自分でどうにもならないのは、骨格の歪みから起こるむくみです。

 

骨盤の歪み、膝、足首などの骨格の歪みは、その周辺と下半身の筋肉に余計な力を与えてしまい、リンパ管の循環が悪くなりむくみを起こす場合があります。

 

その場合はカイロプラクターや整体師に骨盤矯正をしてもらったり、骨格の歪みを矯正してもらって下さい。

 

骨格を矯正する事で筋肉の負担を減らし、リンパ管を正常に機能させてむくみが取れる事もあるんですよ。

 

関東地方はまだ梅雨明けには時間が掛かりそうですが、皆さん体調管理に気をつけてお過ごしくださいませ。‏

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血液型の違いについて

今回のブログは 中野カイロプラクティックオフィス 薬袋 聡先生の記事を引用しています。

柏 整体

「血液型」と調べるとほとんどが血液型占いや輸血のことばかり出てきますが、 この血液型一体何の違いによって分けられるのでしょう。

 

 

【血液型は赤血球の表面の抗原で決まります】

人間の赤血球の表面には、免疫反応で抗体を作り出す要因となる物質(抗原) が250以上存在しており、人によって持っている種類が異なります。 この抗原の組み合わせの違いが血液型よなっり、その数は膨大です。 そのため、世界を探しても一卵性双生児でもない限り自分と完全に同じ血液型 をしている人はいないと言われています。

血液型の分類で一番有名なのが

ABO式血液型です。

 

 

A  B  O  AB  の4つの型に分けられます。

赤血球を調べてみると、A型にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはAとB両方の 抗原がありますが、O型にはどちらの抗原もありません。

 

人間は、異物から体を守るためにそれぞれの抗原に対する  ”抗体” を作ります が、各血液型の人が持つ抗原は元々自分のからだの中にあるものなので、それを 攻撃するわけにはいきません。 そのため、自分が持っている抗原に対する抗体は持っていないのです。

 

そのようなことから、免疫学の観点から 「血液型によってかかりやすい病気が異なる」といいます。 血液型の違いは持っている抗体の違いなので、健康な生活を送るうえで気をつける ことも異なってくるそうです。

 

【血液型ごとの免疫力アップ術】 ご自身の血液型でこのようなことに注意してください。 O型 この方は抗体を持っていないので、免疫力が高く様々な病気に強いのが特徴です。 食事では肉食やたんぱく質などを摂ることをおすすめします。

 

A型 免疫力があまり高くない血液型です。 ストレスにも弱いので、運動を上手に取り入れて、気分転換することが大事です。

 

B型 O型についで免疫力は強いですが、感染症に案外弱いのが特徴です。 マトンやクジラ、ハマグリなどを摂ることがおすすめです。

 

AB型 4つの血液型ではもっとも免疫力が弱いく感染症などにかかりやすいです。 ストレスにも弱く、疲れやすいといったこともありますので、腸内細菌を元気にする食生活 を心がけること、明るく楽しい生活をすることを心がけることが重要です。

 

ご自身の体質を考えながら、なりやすい病気や注意したらいい食生活、生活習慣 なども見直してみるためにも、 血液型   というこのを活用してみてはいかがですか。

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