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整体日記

味覚と脳の関係

今回のブログは 千葉県 市川市の川島カイロプラクティック 川島和美先生の記事を引用しています。

 

柏 整体

私たち、どうやって食べ物を美味しく感じているのでしょう?
今日はそんなお話です。
 

美味しいお料理やお酒を味わうために活躍するのはもちろん「味覚」。
味を識別する感覚が活躍してもらわなければなりません。
 

「味を識別する感覚」はベロ(舌)の上にある「味蕾(みらい)」という細胞にあります。
“美味しそう!”と思う、実際に口に物を入れて味わう、咀嚼する、このときに出てくる唾液に溶け出した、食品の化学物質が味蕾に入ります。
 

これが脳に到達すると「味」として認識されます。
甘味(デンプンや糖、つまりご飯やパン)・うま味(タンパク質、つまり肉や魚)は3大栄養素にはいる大切な成分ですが、脳としてはこれが「美味しい!!」という快楽に結びつきます。
 

だからたくさん食べたくなってしまうのです。
私もチキン大好き、ケーキ大好きです♪←コワイ!! 食べ過ぎに気をつけましょう。
 

ところでベロ(舌)の前方2/3にある味覚は顔面神経という経路を通り、後方1/3の味覚は舌咽神経という経路を通って味を伝達します。
 

1つのベロ(舌)なのに伝わる神経経路が違うなんて、なんて複雑!
人間ってスゴイですね。
 

味を感じるのは味蕾ですが、それだけで食事を楽しんでいるわけではありません。
食べ物の要素としてはニオイがとても大事です。
 

以前THSブログの中でニオイの仕組みについて紹介されていましたね。
空気中に含まれる化学物質が鼻の中にある嗅細胞に取り込まれることでニオイを感じ取るのでした。
 

食べ物を食べる前に鼻に入ってくる焼肉のニオイ、炊き立てのご飯の香り、果物の爽やかな香り。
そしてそれを噛むうちに口の中でも発生した香りの揮発性物質は鼻のほうへ届き、味覚とあわさって風味を感じるのです。
 

なので風邪をひいて鼻がつまってしまうとほとんど味がわからなくなってしまうのはご存じのとおりです。
その逆で、目をつぶって、音楽やTVの音なども消して、ただただ食事を味わってみてください。
 

味覚・嗅覚が研ぎ澄まされてご飯ってこんなに甘いんだ、お肉のうまみってこんなにジューシーなんだ、ということが強くわかるようになります。
 

味覚、嗅覚だけではありません。
どんなものを食べているかという感覚=体性感覚も味わいに強く影響します。
ビールやシャンパンのシュワシュワ感、シャキシャキしたサラダの歯ごたえ、揚げ物の「ザクッ!!」とした感じ。
 

このような食感がなければどれだけ味気なくなることか。
気の抜けたビールで乾杯なんてできません!
食べ物を味わう仕組みはこのようになっていますが、食品の色合い、テーブルの飾りつけなどの雰囲気も味を引き立たせることでしょう。
 

そして何よりも食卓を囲む皆さんの笑顔。これが一番大切ですね。
慌ただしい時期ですが、どうぞ良い体調で、年末・年始を笑顔でお過ごしください。
  

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