今回のブログは 整体4277 糸井康之先生の記事を引用しています。
体は疲れているのに布団に入って30分以上・・・ゴロゴロ
寝たいんだけど眠れないなんてことを経験された方も、いらっしゃられるかと思います。
このような状態を「入眠困難」と言いい、「不眠症」の症状に多く見られるものです。
特に多いのは若い世代に多く見受けられるます。
入眠困難の状態になってしまいますとそのほとんどが、
布団やベッドに入って30分以上~数時間もかかってようやく寝に入れる。
このような入眠困難な状態の方に当てはまる状態として以下のようなものがあります。
- 布団やベッドに入ってから眠ることばかり考えてしまう。
- ほかのことも考え始めて、頭が冴え始めてしまう。
- ちょっとしたことが、気になって仕方がない。
- 寝れないため今が何時か、時計を確認してしまう。
- この状態が数週間~1ヵ月以上続いている。
そんな眠れない時におすすめなのが、横になり、両手足を30°位に開き、全身の力を抜きます。
そして目を瞑って、ゆっくりとお腹から息を吐き、ゆっくりとお腹に息を吸います。
これを15分ほど行うと、身体は2、3時間の睡眠を取ったのと同じくらい休んでいるそうです。
なかなか眠れない方、試してみてはいかがですか?