先日の3月10日(日)に、全10回の内臓反射テクニック(CMRT:カイロプラクティック・マニピュレーション・リフレックス・テクニック)のセミナーを終えました。
内臓反射テクニックとは、内臓の不調が筋骨格の肩こりや腰痛などの症状を引き起こしたり、身体の歪みが原因で内臓の不調を引き起こしたりなど、内臓と筋骨格の相関的な症状を緩和するテクニックです。
特に気温や天候の変化が激しい季節など、自律神経のバランスも崩れやすい時に、内臓の不調も起きやすく、また内臓の不調が原因で、ぎっくり腰などに発展するケースも非常に多かったりします。
その他、
・忘年会や新年会やお花見など、お付き合いが増えて、肝臓の調子が何だか悪そうだ。
・女性特有の症状に毎月悩んでいる。
・胃腸の調子が何だか良くない。
このような症状にも内臓反射テクニックは有効です。
カイロプラクティックと言うと、身体の歪みや骨盤矯正などの、筋骨格の矯正のイメージを強く持たれている方も非常に多いと思いますが、内臓の不調などにも幅広く対応しておりますので、内臓の不調にお悩みの方は、問診時に遠慮なく教えてください。
施術の幅が広がって、より症状改善の効果が高まります!