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整体日記

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日々の浜田整体院

4月2日(火)臨時休業のお知らせ

六実の桜

写真は松戸市六高台、六実のさくら通りの写真です。

今年は桜の開花が早かったですし、3月は寒暖の差が激しく、体調を崩された方も多かったように思います。

 

さて、臨時休業とのお知らせです。

 

明日4月2日(火)は、カイロプラクティックセミナーの為、臨時休業を頂きます。

 

ご迷惑お掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

3月4月は季節の変わり目で体調も崩しやすく、また新年度や新学期などで忙しい時期で疲れも溜まりやすい時期ですので、早めのメンテナンスをお勧めいたします。

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内臓反射テクニックセミナーを修了いたしました

内臓反射テクニック

先日の3月10日(日)に、全10回の内臓反射テクニック(CMRT:カイロプラクティック・マニピュレーション・リフレックス・テクニック)のセミナーを終えました。

 

内臓反射テクニックとは、内臓の不調が筋骨格の肩こりや腰痛などの症状を引き起こしたり、身体の歪みが原因で内臓の不調を引き起こしたりなど、内臓と筋骨格の相関的な症状を緩和するテクニックです。

 

特に気温や天候の変化が激しい季節など、自律神経のバランスも崩れやすい時に、内臓の不調も起きやすく、また内臓の不調が原因で、ぎっくり腰などに発展するケースも非常に多かったりします。

 

その他、

・忘年会や新年会やお花見など、お付き合いが増えて、肝臓の調子が何だか悪そうだ。

・女性特有の症状に毎月悩んでいる。

・胃腸の調子が何だか良くない。

 

このような症状にも内臓反射テクニックは有効です。

 

カイロプラクティックと言うと、身体の歪み骨盤矯正などの、筋骨格の矯正のイメージを強く持たれている方も非常に多いと思いますが、内臓の不調などにも幅広く対応しておりますので、内臓の不調にお悩みの方は、問診時に遠慮なく教えてください。

施術の幅が広がって、より症状改善の効果が高まります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第5回被災地ボランティア活動報告

一昨日、福島県いわき市のNPCバレエスクールにて、NPO法人トータルヘルスサポーターズ主催の第5回被災地ボランティアを行ってきました。

 

昨年の4月から始まった被災地ボランティアも今回で5回を迎えますが、毎回毎回ボランティアに新しく参加して下さる方がいて、本当に感謝です!

 

今回は、午前にヨガインストラクターtaeco先生によるクリスタルボウルヨガ、午後に整体と、新たなカタチでのボランティアになりました。

 

THSチラシ

 

今回も、NPCバレエスクールの生徒さんがボランティアのチラシを作成してくれました!いつもありがとう(^-^)

 

クリスタルボウルヨガ1

 

 

クリスタルボウルヨガの様子です。

 

皆さん、真剣な表情でtaeco先生のお話を聴いています。

 

クリスタルボウルヨガ2

 

福島県いわき市の皆様、殆どの方がクリスタルボウルの音色を聴くのが初めてで、内観ヨガと合わせて、良い癒しと良い気づきのひとときになったということでした(^-^)

 

今回、被災地ボランティアに初参加してくださったtaeco先生にも本当に感謝です!

 

これからも様々なスキルを持った予防医学スペシャリストの先生によるボランティア企画を充実していきたいと思います。

 

 

午後からは、整体ボランティアです。

 

柏整体

 

今回は、東京都武蔵村山市のゆらぎ療術院舩木浩平先生も初参加してくださいました!

 

今回参加してくださった整体師の先生方は、

東京都西東京市の整体腰痛ナイナイ(4277)糸井康之先生

 

東京都瑞穂町の瑞穂カイロプラクティック整体院海老原仁先生

 

千葉県柏市のオリーブの木カイロプラクティックの私、梶原健太郎

 

の4名の整体師の参加となりました。

 

柏整体

 

今回も参加者の皆が笑顔のうちにボランティアを終えることができました。

 

しかし、被災地福島県の現状は、震災後からほとんど変化がなく、復興の状況も岩手県や宮城県と比べて非常に遅れているということです。

やはり原発の影響が非常に大きいと思いますが、原発の避難区域から避難されてきた方も雇用先が殆ど無い状態ですので、賠償金の使い道がパチンコなどの娯楽に浪費されることも多いようです。

 

 

また避難されてきた方を多く受け入れているいわき市も人口が急増し、自治体としてのいわき市もいわき市民にも負担がかかっているということでした。

 

この問題は行政だけでなく、わたしたちNPO団体や、またいわき市に住む市民の方々が力を合わせて、ここの働きを点で終わらせるのではなく、自治体、NPO団体、市民のネットワークを形成していきながら、復興を担っていく必要があると感じました。

 

また、NPCバレエスクール代表の八木沼剛先生も、「子どもたちが、将来、福島県民として自信を持って世界で活躍していけるように、大人たちがその環境を作っていかなくてはいけない。」と熱い想いを語ってくださいました。

 

私たちNPO法人トータルヘルスサポーターズも、ひとりひとりが出来ることは限られているのかもしれませんが、でも、ひとりひとりが自分に出来るベストを尽くせば、必ず被災地復興の力になれると確信しています。

 

これからも、決して被災地の方が孤立してしまわないように、私たちも関わり続けて、復興の支えになっていきたいと考えています。

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