
TE1 関衝(かんしょう)【手の少陽三焦経】
部位
薬指爪甲根部近位縁に引いた線と尺側縁に引いた線との交わる点に取る。
解剖
〈皮枝〉尺骨神経(背側指神経)、[血管]背側指動脈
臨床
舌や咽頭の充血、発熱、腫れ(特に扁桃炎)、指の痛み、頭痛とめまいを伴う脳充血など

PC9 中衝(ちゅうしょう)【手の厥陰心包経】
部位
中指先端の中央点に取る。
別説では爪甲基底部の水平線と爪甲橈側縁の垂線の交わる点に取る。
解剖
〈皮枝〉正中神経の枝(固有掌側指神経)、[血管]背側指動脈
臨床
指の痛み、正中神経麻痺など

PC8 労宮(ろうきゅう)【手の厥陰心包経】
部位
手掌の第2・第3中手骨間で、指を軽く握り込んだ際、中指と示指の両指頭の当たった間に取る。
別説では手掌の第3・第4中手骨間で、同様の動作をした際、中指と薬指の当たった間に取る。
解剖
浅指屈筋(腱)、虫様筋(第2)〈筋枝〉正中神経(別説:尺骨神経)〈皮枝〉正中神経の枝(総掌側指神経)、[血管]総掌側指動脈
臨床
極度の全身疲労、中風(脳卒中後遺症)で手指の伸びないもの、小児かん虫症など