浜田市宇野町でのオリーブの木鍼灸マッサージ治療院オープンも間近になってきました。
看板設置も完了し、開院準備もだいぶ整ってきました。
旧宇野小学校跡地である国府まちづくりセンター宇野分館をお借りすることが出来て開業に至ることが出来たのも浜田市宇野町の地域の皆様のご協力とご支援。浜田市まちづくり社会教育課の皆様のご協力とご支援のおかげです。
心より感謝申し上げます。
今回ご縁があって浜田市宇野町の国府まちづくりセンター宇野分館で開院しますので、中山間地域の長閑な宇野町の隠れ家整体院ならではの楽しみ方をお伝えします。
浜田市宇野町のオリーブの木鍼灸マッサージ治療院から有福温泉までは、お車で県道50号線を通って約10分程の距離と非常に近い場所にあります。
有福温泉は1350年以上も前、聖徳太子の時代(650年ごろ)から名湯がわく言わずと知れた歴史のある温泉で、滾々と湧き出る無色透明な単純アルカリ泉は透き通るような美しい白肌を作る「美人の湯」として有名です。
また2021年夏から官民連携の大規模再生プロジェクトが本格的にスタートして、新しいコンセプトの温泉地としてこれからたくさんの楽しみ方が期待されます。
皆さま大好きな温泉だと思いますが、温泉療法の大きな健康効果として、『ヒートショックプロテイン』があります。
“ヒートショックプロテイン”は、病気やストレスなどによって損傷したタンパク質を修復する働きがあり、スポーツの分野では、乳酸の生成をおさえて疲れにくい身体をつくりパフォーマンスを向上させ、美容の分野では、紫外線や有害物質からダメージを受けた細胞を保護・修復し、角質層の新陳代謝を正常化させて活性化しコラーゲンの合成を促進する働きがあります。
そんな素晴らしい回復効果のあるヒートショックプロテインですが、体内のヒートショックプロテインを増やす方法として注目されているのがHSP(ヒートショックプロテイン)入浴法。
HSP入浴法は、40℃〜42℃の熱めのお湯にしっかりと肩まで20分間つかるだけ。それによって体温を38℃まで上げることができ、体をヒートショックプロテインを増加させやすい状態にします。
大切なのは、入浴時のお湯の温度や入浴時間ではなく、あくまで体温を38℃まで上げることがポイントです。
そんな疲労回復効果と免疫力UP効果のあるHSP入浴法ですが、源泉温泉度が42℃〜47℃と高めな有福温泉と相性バッチリな入浴法なのです!
特にカイロプラクティック・鍼灸マッサージの施術後は、代謝も高まって身体中に老廃物が流れますので、有福温泉でのHSP入浴法と併用すると、施術後に発生する老廃物のデトックス効果と、施術後の回復スピードUP効果も期待できます。
ただ症状によっては、HSP入浴法が適さないケースありますので、その際は私の方からも温泉や入浴に関する注意事項もお伝えさせて頂いております。
長閑な宇野町の旧小学校跡地隠れ家整体院での施術と有福温泉でのHSP入浴法を併せて身も心も是非癒されてください^-^
これが私のおすすめするオリーブの木鍼灸マッサージ治療院&有福温泉の黄金コースです!!