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整体日記

長引く風は猫が原因かも?

今回のブログは 世田谷カイロプラクティック・整体院 立花 健仁先生の記事を引用しています。

柏市 整体

風薫る5月、爽やかな気候で晴れた日は外出するのが気持ち良いですね。
 
さて、5月に入ってから私の整体院では「風邪が長引いています」とか「まだ花粉症が続いています」とおっしゃる患者さんが目立ちます。
このような患者さんに幾つかの検査を行うと「風邪や花粉症」ではなく「猫アレルギー」と推測されるケースが多いです。
「猫アレルギー」は猫の毛替りの時期である5月に多く発症すると言われています、
そこで今日はタイムリーな話題である「猫アレルギー」について説明してみたいと思います。
 
【猫アレルギーの典型的な症状】
1、目のアレルギー症状
かゆみ・充血・涙・腫れ
2、鼻のアレルギー症状
かゆみ・鼻水・くしゃみ・鼻づまり
3、のどのアレルギー症状
痛み・咳・喘鳴(ぜんめい=ゼーゼーいうこと)
4、皮膚のアレルギー症状
発赤(ほっせき)・かゆみ
5、その他のアレルギー症状
胸を締め付ける感覚・唇の荒れ・喘息のような咳き込み
 
【猫アレルギーの原因】
アレルゲンとしては、現在8種類が知られています。これらのアレルゲンは極めて小さく、花粉の10分の1程度の大きさしかありません。そのため様々な場所に飛び散りやすく、一説では猫を飼っていない家の1/3で猫由来のアレルゲンが発見されているそうです。面白いことに、猫が生息していないはずの南極大陸でも発見されたそうです。
このようにアレルゲンが様々な場所に飛び散ることによって、猫を飼っていない家でも猫アレルギーを発症するケースが結構多いそうです。
 
【猫アレルギーの主犯格】
8種類のアレルゲンの中でも主犯格となるのは次の二つと言われています。
 
1、猫の脂腺から分泌される「Fel d 1」。
 脂線は猫の皮膚中に存在するので猫のフケなどに付着して飛散します。
2、唾液中に含まれる「Fel d 4」。
猫は良く毛を舐めるため、唾液が毛に付着し抜け毛とともに空中を飛散します。
特に5月は冬毛から夏げに生え変わる時期なので、抜け毛やフケが多くなりアレルゲン が大量に空中を飛散するので、猫アレルギーは5月に多く発生します。
よって、5月に入ってから「風邪のような症状が1週間以上続いている」、「花粉症と似た症状がまだ出ている」と言った方は、一度耳鼻科でアレルゲン検査を受けられた方が良いかと思います。
もし猫アレルギーと診断されたら、下記のような予防方法を心がけて見て下さい。
 

【猫を飼っていない人の予防方法】
 
1、猫に触らない・近くに行かない・近づかせない。
猫に触ることはもちろんですが出来るだけ近づかないことです。ペットショップに行    ったり、野良猫に餌を与えたり近寄ったりすることは避けましょう。また庭に猫が侵入しないように工夫しましよう。
 
2、HEPAフィルターを用いる
掃除機や空気清浄機はHEPAフィルターを使用の機種を使いましょう。HEPAフィルターは、「粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率」を持っていますので猫のアレルゲンでも吸着することが出来ます。
 
3、アレルゲンの温床を絶つ
アレルゲンが吸着しやすいものは、ぬいぐるみ 、敷物・布団・マットレス・枕・カーテン・シーツなどです。こうしたものは定期的に洗ったり、交換したほうがよいでしょう。
 
4、窓を開けない、洗濯ものの外干しをさける
5月は爽やかな天候が多く窓を開けたい季節ですが、猫のアレルゲンの 飛散が多い5月中は出来必要以上に窓を開けないようにしましょう。また洗濯物の外干しも避けましょう。
 
【猫を飼っている人の予防法】
猫を飼っている人は上記の予防方法に加えて下記も心がけて下さい。
 
1、カーペットをやめる
絨毯やもこもこしたカーペットを止めてフローリングタイプのカーペットに換えたり、何も敷かないでフローリングのままにしておきましょう。ただし猫が足を痛めないよう、フローリングには滑り止め加工をしてください。
 
2、猫に触った後の手洗いを忘れない
猫は首や顎の下をなでられることも好みます。しかしこうした部位にはアレルゲンが豊富に含まれているため、手には多くのアレルゲンが付着してしまいます。猫を触った後はしっかりと手を洗うことが重要です。
 
3、頻繁なブラッシングで抜け毛を減らす
抜け毛を減らすことができれば、それだけアレルギー反応の発現も減らすことができます。毎日ブラッシングを行い抜け毛の発生を未然に防ぎましょう。
 
4、週に2回猫のシャンプーを行う
一部の研究により、猫にシャンプーをするとアレルゲンを大幅に減らせることが確認されています。出来れば週に2回は全身をシャンプーで洗って下さい。
 
5、落ちた毛を取り除く
抜け落ちてしまった毛を取り除くことも重要です。こまめにコロコロ(カーペットの場合)やワイパー(フローリングの場合)をかけましょう、
 
6、衣服に付いた毛を取り除く
飼い主の衣服にも猫の毛はよく付着します。洗濯すれば衣服に付いた抜け毛の半分以上は取れますが、洗濯機の故障や目詰まりの原因になってしまう危険性もありますので、事前にコロコロを掛けておいた方が無難です。
 
上記のような対策を取ることで、猫アレルギーの発症はある程度軽減出来るそうです。
猫アレルギーでお困りの方は是非心がけて見て下さい。

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