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整体日記

月別アーカイブ: 2014年9月

腰痛もかなり改善し、歩行も楽になった。

柏市 高南台 整体

 

柏市 高南台 西村 俊徳 さん 61歳男性 教員

 

施術はソフトタッチで、緊張することもなくリラックスでき、術後は身体が軽く感じた。

 

1クール終了間際には、腰痛もかなり改善し、歩行も楽になった。

 

今後は、少しずつ間隔をあけ、様子を観ながら通うようにしたい。

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ファーストフードとメタボ

今回のブログは  たかQカイロプラクティックセンター 高久和巳先生の記事を引用しています。

柏 整体

家で食事をしないで外食、特にてファーストフードで食事を済ませてしまう方がいらっしゃられます。

ファーストフードばかりを利用されえいる方は、「仕事で時間がない」「一人分」「料理の仕方を知らない」などの理由などでしょうか?の料理を作るのは面倒くさい」「疲れているのに料理なんかしたくない

確かに、時間が無く一時の空腹を満たすのにファーストフードは便利ですし、それなりに美味しいと思います。 しかし、ファーストフードばかりの食生活を長く続けてしまうことで、じょじょに自らの血管を詰まらせていきます。

定期的にファーストフードを食べた場合、アジア人でも「糖尿病」と「心臓病」のリスクが高まることが、米国ミネソタ大学公衆衛生学科の Andrew O. Odegaard博士らの研究で明らかになり発表されました。

「糖尿病」と「心臓病」のリスクが、週2回のファーストフード接種で56%、週4回以上接種で80%もファーストフードを食べない人より高まるというデータもあります。

数年ジャンクフードを食べ続けたからと言って、直接的に死ぬわけではありませんが、そのような食生活を続けることで、知らないうちに健康を害していることがありえます。

ファーストフードを食べ続けるとどのくらい人間の身体に影響があるのか見て見るのも面白いです。 「スーパーサイズミー」というドキュメント映画。

日本のTV番組の電波少年や黄金伝説とやってることは、変わらない気もしますが、データや専門家のインタビュー等を交えることにより、啓蒙的でかつ分かりやすい作品になってます。

ま、ファーストフードといっても外食だけではありません。 家の中でも油の多いチップスや糖類の多い炭酸ドリンクなどといったジャンクフードを常時接種していても健康には程遠いです。

人間は本来、健康に生きられる力を持っていると言われています。 その、健康に生きるためには「食」というものを大切に考えるのは重要なことだと信じます。

では、どんな食事をしたらいいのか? 特に、メタボ検診などで引っかかった経験のあるかたは食事の改善が必要です。

どんなものを、どのくらい食べたらいいのかってわからないと思います。 手っ取り早く知るには、糖尿病の食事の本を読んでみると多くのデーターが記載されわかりやすかったりします。

あとは、コレステロールの高いものの摂取を少し考えて摂取することを心がけるだけでも違います。

将来も長く健康に過ごしたいとお考えの方は、「食」に関して少しは心がけてもいいのではないかと思います。

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長引く夏バテは肝臓が原因かも?(内臓編4)

今回のブログは 世田谷カイロプラクティック・整体院 立花 健仁先生の記事を引用しています。

柏市 整体

いよいよ秋らしくなってきましたね。 ようやく猛暑から解放されて、 ホットされている方も多いのではないでしょうか。

 

しかしながら、涼しくなって来たのに、 「夏バテが長引いている」、 「今頃になって夏の疲れが出てきた」、 と感じていらっしゃるケースはありませんか?

 

前回の私のブログでは、 肝臓の機能低下は、 「頭痛、肩こり、腰痛の原因になる」 とお話ししましたが、それだけではなくて、 「夏バテ」の原因になっていることも有るのです。

 

肝臓はとても働き者の臓器で、 実に多様な機能を持っています。 しかも、 その他の臓器と密接に連携しながら働いています。

 

肝臓の主な働きとしては、 1、解毒機能 2、代謝機能 3、胆汁の生成機能

 

ですが、その他にも 血液・ビタミン・鉄分の貯蔵、 ホルモンやビタミンの生産、 など、その働きは多岐に渡ると言われています。

 

肝臓はかなり丈夫な臓器なのですが、 体に悪い環境が長引くと、 働き者の肝臓もさすがに疲れてきます。

 

肝臓に悪い影響を与えるのは、 主に次のような要因です。

 

1、食べ過ぎ飲み過ぎ、栄養の偏り。 2、睡眠不足や疲労の蓄積。 3、メンタル面のストレス。 4、有害な化学物質。 (アルコール、薬、食品添加物も含む) 5、暑さや寒さ、急激な温度変化。 6、他の臓器の疲労。

 

猛暑に代表される近年の夏場の気候や、 その気候下における生活環境によって、 上記のような要因を発生させる事が、 昔以上に多くなっています。

 

よって、 我慢強い肝臓も疲労が蓄積しがちとなっています。

 

それが夏の終わりから秋にかけて、 「夏バテの症状」を発生させることにつながります。

 

私が日々患者さんと接している中で、 肝臓の疲労が影響しているのでは、 と推測されるのは、主に下記のような症状です。

 

1、原因不明の慢性的な疲労感。 いくら寝ても疲れが取れなくて、 朝起きた時から体が重ダルイ。 午後になると疲労感が更に強くなる。

 

2、元気がでない、やる気が出ない。 体の疲労感だけではなくて、 気持ちの面でもやる気が出ない。 頑張ろうと思っても、 何もする気が起きない、集中力が持続しない。

 

3、心理面の不安定感、イライラ感。 特に女性に多く見受けられますが、 心理的に不安定になって落ち込んだり、 イライラ感が強くなって、 旦那さんや子供さんに辛くアタッテしまう事が多い。

 

このように、身体面だけでなく、 メンタル面への影響も強く出てしまう症例が 多いように見受けられます。

 

このような症状の患者さんには、 肝臓が元気になる施術を行うことで、 短期間の内に症状が緩和するケースが多いです。

 

夏バテが長引いてお困りの方は、 肝臓の疲労を疑って見る必要もあるかと思います。

 

ただ、一度弱った肝臓は、 自分自身によるセルフケアーだけでは、 なかなか回復しない事もありますので、 そのような場合は、 専門家による手助けが必要となります。

 

整体やカイロプラクティックの治療院には、 「内臓や自律神経の働きを良くする施術」、 を行うところも数多くあります。

 

また、電話での相談は無料の所がほとんどですので、 気になる方は、まず電話で相談してみて下さいね。

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